昔、大人気だった美白の女王 鈴木その子さんとは?

1990年代後半に「美白の女王」として有名になった鈴木その子さん。

今の若い方にはあまり浸透していない人物かもしれませんが、30代前半以降の方にとっては、忘れられないほどのインパクトがあったのではないでしょうか。

美白の女王と呼ばれる鈴木その子さんですが、1980年に出版した本によってその名を世間に知られることとなり、その後美容研究家として活動されていました。

現在は亡くなられておりますが、ものすごく白い顔と美白ライトが印象的な方でしたよね。

名前が知られる前はごく普通の主婦として生活していたのですが、お父様が亡くなられたことで遺産が手に入り、その遺産で美容健康食品会社の株式会社トキノを設立したのです。

美容科としての活動はもちろんですが、白米食を中心としたダイエットの提唱なども行なっていたこともあって、年商も当時では91億円もあったのだとか。

13億の豪邸も購入されていたので、当時は注目されていた事業家でもあったのですね。

息子さんもいたようですが、残念ながら事故により亡くなられています。

また鈴木その子さん自身も、肺炎により2000年他界されています。

肺炎が原因ということで、当時はメディアにも多く出演されていたこともあって、激務も原因かもしれませんね。

ちなみに残された遺産は約88億にも昇る金額と言われており、長女のまゆみさんが相続されたそうです。

外見のインパクトも大きい鈴木その子さんでしたが、事業家としてのインパクトも絶大です。

もっと長く生きておられたら…ものすごい事業家として君臨されていたかもしれませんね。

嬉しいダイエット法!痩せたい人は食べなさい!その理由は?

鈴木その子さん著書の「痩せたい人は食べなさい」という本。

一体なぜそう言われるのでしょうか。

減量やダイエットと言われれば、思いつくのは食べることを控えるということですよね。

鈴木その子さんの場合は、この考えを真っ向から否定していることになります。

人間は食べることが本能であり、その本能を制限されてしまうと大きなストレスとなってしまいます。

またできるだけ添加物や農薬の少ないものを使用して、美味しく安全にストレスもなく、理想のプロポーションを作っていこうという考えなのです。

確かにダイエットによるストレスはリバウンドの原因にもなりますよね。

リバウンドもなく、スッキリきれいに痩せる方法をこの本では伝授してくれていたのです。

ただその背景には亡くなられた息子さんのこともあったようです。

鈴木その子さんの息子さんは、拒食症を患っておりベランダにて脳貧血を起こし転落死してしまったそうです。

こういうことがあったことで、鈴木その子さんはダイエットの研究を始めてこの本を出版されたのでしょう。

拒食症になって痩せられたとしても、その痩せ方では何も喜びは生まれないと訴えたかったのかもしれません。

この本にはこのような理由がちゃんとあったのですね。

ダイエットで無理されている方は、もう一度自分のダイエット法を見直すための参考本にして、健康的に痩せましょう。

鈴木その子式ダイエット方法

白米

鈴木その子さんの「痩せたい人は食べなさい」この本には、健康的に安全に癒せる方法が書かれています。

ではその具体的な方法とはどのようなものなのでしょうか。

今の時代糖質制限が主流となったダイエット方法ですが、中でも白米は悪者のように扱われており、白米の摂取量を減らすことで痩せられると言われています。

ですが鈴木その子さんのダイエット方法では、白米をしっかりと摂取し、エネルギーとしていくことを推奨しているのです。

またご飯にもしっかりとタンパク質が含まれていることから、意識してタンパク質を摂取せずご飯からのタンパク質を摂取することで十分だと説明しています。

そのためご飯はしっかりと摂取しすれば、副食であるおかずのタンパク質や脂質を低く抑えれば、バランスが取れるということなのです。

無理な食事を行うことでストレスも知らぬ間に増え、そのストレスが原因でリバウンドする可能性もあると考えられています。

このように特に何も気にすることなくご飯を食べ、しっかりと普通のおかずを食べることでも痩せることはできるということです。

糖質はガソリンでもあるため、不足すれば脂肪燃焼もうまく進みません。

しっかりと痩せたいのであれば、ご飯を食べる、そして低タンパク低脂肪で健康的な食事を続ける、これが鈴木式と呼ばれる方法です。

過疎な糖質制限で疲れている方、もう一度この方法で見直してみたいですね。

美肌、美白効果抜群のトマトのすごい力とは?

トマトに豊富に含まれる成分「リコピン」には、美白効果があると言われています。

リコピンは、体の錆びつきを予防する、強い抗酸化作用を持っています。
その強さは、カロチンのおよそ2倍、美容に効果があると言われるビタミンEのおよそ100倍もの抗酸化能力です。
メラニン色素が生成される過程で増えてしまう活性酵素を除去し、顔全体がくすんでしまう原因のひとつを解消できるので、美白に効果が期待できるというわけです。
また、リコピンには「チロシナーゼ」という物質を抑制する働きもあり、これはメラニン色素の生成を防ぐことに繋がります。
チロシナーゼは、メラニン色素の生成に欠かせない物質のひとつです。
リコピンを摂取し、チロシナーゼを抑制することで、シミ・そばかす・くすみの原因となるメラニン色素自体を減らしてしまえるのです。

リコピンは、トマトだけに含まれている成分ではありません。
スイカやピンクグレープフルーツ・あんず・パプリカなどにも含まれており、さまざまな食品から摂取できます。
トマトが赤いのは、リコピンが大量に含まれているからです。
「赤」を目印に食品を選べば、よりリコピンを摂取しやすくなるでしょう。

トマトジュースもおすすめ

リコピンが多く含まれているトマトは、美白に高い効果が期待できます。
では、トマトジュースはどうなのでしょうか?

美白効果を期待するなら、1日に必要なリコピン摂取量は“15mg”だと言われています。
トマトジュース1本(約180ml)には、18mgのリコピンが入っているので、1日1本飲めば理想的な量のリコピンを摂取できることになります。
もしも、リコピン15mgをトマトを食べることで摂取しようとすると、およそLサイズのトマトを1日2個食べなければいけません。
お酒を飲んだりタバコを吸ったりする人は、さらに沢山のトマトを食べなければ美白効果が得られないかもしれません。
とはいえ、1日に2個以上のLサイズトマトを食べるのは、意外と大変なことだと思います。
そこで、美白効果を期待するために毎日リコピンを摂取するなら、トマトジュースが手軽で効率的だというわけです。

また、トマトジュースに含まれるリコピンは、脂肪分と一緒に摂取することで吸収が高まると言われています。
トマトジュースと牛乳などを組み合わせて飲むように心掛ければ、よりリコピンの美白効果を実感できるのではないでしょうか。
牛乳なら、女性に不足しがちなカルシウムも合わせて補うことができます。

簡単トマト料理

トマトジュース

美肌・美白のために、毎日の食事にトマトを取り入れてみましょう。
トマトは、さまざまな料理に使用できる万能な食材なので、毎日飽きずに食べ続けられるのではないでしょうか。
ここでは、おすすめのトマト料理をいくつか紹介します。

まずは、「トマトのガーリックサラダ」です。
トマト、アボカド、サラダ菜などの食材を切ります。
次に、オリーブオイル、酢、おろしにんにく、塩、粉チーズ、乾燥パセリをよく混ぜ合わせて作ったソースと食材を和え、盛り付けるだけの手軽に作れるサラダです。
リコピン豊富なトマトと、肌のターンオーバーを活性化させるアボカドで、美肌を目指せる一品です。

また、一人暮らしでも短時間で手軽に作れてしまうトマト料理として、「トマトのチーズ焼き」をおすすめします。
トマトを薄くカットし、溶けるチーズと粗びき黒コショウを乗せて加熱するだけの簡単なレシピですが、ジューシーなトマトはワインとの相性も抜群です。
仕事に疲れて帰った夜も、短時間で簡単に作れてしまうトマト料理のレシピを知っておけば、無理なくお肌のためのリコピン摂取ができるでしょう。
トマトソースやトマトジュースを自宅に常備しておき、普段の料理に隠し味として加えてしまうという方法もあります。