1本で7つの役割
ラミナーゼクレンジングバームは、ただメイクを落とすだけではありません。
ラミナーゼクレンジングバームは7つの役割を持っているのです。
その7つの役割とは、クレンジング、洗顔、毛穴ケア、抗老化作用、パック、マッサージ、そしてトリートメント効果です。
W洗顔が不要で、黒ずみ・くすみ、張り不足の悩みに対応しています。
ラミナーゼクレンジングバームの最新の技術と豊かな美容成分が、モチモチしっとり肌へと導いてくれるのです。
黒ずみ解消成分として、パパイン酵素とホホバ種子油が配合されているのが何気にポイントが高いです。
肌にダメージを与えない
一時的に肌に効果のある成分であっても、刺激のあるものや結果的に肌によくないものは安心して使うことはできません。
ラミナーゼクレンジングバームは、肌にダメージを与えないよう、完全防腐剤フリーとなっているのです。
パラペン、フェノキシエタノール、安息香酸ナトリウムなどは使用されていません。
また、鉱物油、アルコール、合成着色料も配合されていません。
W洗顔不要で、低刺激を実現していて、さらに肌にダメージを与えることがないので、敏感肌への使用もおすすめです。
独自洗浄技術ラメラテクノロジーとは?
毛穴の汚れもしっかり落とす「ラメラテクノロジー??」
ラメラ(ラメラ構造)とは
肌の角質層は、角質細胞と角質細胞の間を埋める間にセラミドなどの細胞間脂質からできています。
細胞間脂質は、水-脂質-水-脂質-水…とミルフィーユのような層になっているのです。
このミルフィーユ状態の結晶構造をラメラ構造と呼んでいます。
肌はこのミルフィーユのような構造で、水分を保持し、保護機能を保っているのですね。
ラメラ構造を化粧品の構造に
皮膚臨床薬理研究所は、水と脂を層状に形成するラメラ構造の化粧品の開発に成功したのです。
人の肌にある細胞間脂質と同じラメラ構造の化粧品です。
この革新的な技術がラメラテクノロジーなのです。
ラメラテクノロジーは、日本だけでなく、アメリカやEU諸国でも特許を取得しています。
メイクも汚れもしっかり落とす
肌の汚れはメイクや皮脂などの油汚れ、汗やほこりなどの水性の汚れの2種類に分けることができます。
汚れを落とすには、油汚れには油分、水性の汚れには水に溶かし包み込む必要があるのです。
世界特許取得のラメラテクノロジーが生かされた洗浄成分は、水分と油分が層になって両方の性質を持っています。
余分な皮脂やメイク汚れ、目に見えない汚れもしっかり落とすことができるということですね。
ラメラ構造の中に汚れを取り込んで落とすので、刺激を与えることもないのです。
プラセンタの800倍の力フラーレンとは?
ハリ生成成分「フラーレン」配合
フラーレンって何?
フラーレンは炭素原子がサッカーボールのような球形で網目状につながった空洞の構造をしたクラスターです。
フラーレンの発見者は1996年にノーベル化学賞を受賞しているのです。
フラーレンの独自の特性を生かし、医療分野や化粧品に研究開発が世界で進められて応用されています。
ビタミンCの172倍の抗酸化力
フラーレンは老化の原因となる活性酸素を消去する働きを持っています。
その高い抗酸化力はビタミンCの172倍という試験結果が出ているのです。
特に紫外線によって肌に生成する活性酸素に対して高い抗酸化力があります。
低刺激で高い抗酸化力を期待できることから、美容業界でも注目されている成分なのです。
フラーレンの役割
フリーラジカルといった酸化ストレスや過剰な活性酸素は肌にダメージを与えます。
さらに、老化の要因になると言われています。
フラーレンのもつ高い抗酸化力は、シミやシワの生成を抑制し、健やかな肌へと導いてくれます。
メラニンを作るメラノサイト活性化因子をフラーレンが抑えるのです。
そして、フラーレンはプラセンタの800倍もの力があるとされています。
高い保湿効果と美肌効果が肌の状態を改善へと促します。
肌本来の保護機能が高まることで、ツヤや張りを生み出す美容効果を期待できるのです。
しかもフラーレンの効果は11時間持続するといわれているのですからすごいですね。